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「八百長相撲」は、「相撲賭博」の成否に係わるため闇社会が注目!!

相撲6

「八百長相撲」は、「相撲賭博」の成否に係わるため闇社会が注目!!

貴乃花の「大義」は、「正義」だが・・・・・。

八角は角界の「必要悪」を守ろうと必死であるが、「正義」は貴乃花にある・・・・。

そう八角は「闇社会」にどっぷりとつかっており、抜き差しならない身上なのです!!

「本当のワルは白鵬」「私は完全にハメられた」

沈黙の貴乃花がタニマチに明かした「本当のワルは白鵬」「私は完全にハメられた」

貴乃花親方

 元横綱日馬富士による貴ノ岩への暴行事件が発覚して以降、貴乃花親方(45)は沈黙を守り続けている。それゆえ、胸中を窺い知ることはできないが、実は、限られた味方には偽らざる心情を吐露していた。〈白鵬(32)が共謀〉――。そんな苛烈な言葉も混じる貴乃花親方の肉声とは、どのようなものだったのか。

 頑なに口を閉ざしたままの貴乃花親方は、孤立無援の状態。とはいえ、長年支援を受けてきた何人かのタニマチには、相談を持ちかけている。

 そのうちの1人に聞くと、

「報じられている通り、捜査の目途がつくまで、貴乃花親方は相撲協会による貴ノ岩の聴取には応じないことを決めていました。11月30日に開かれた理事会で、その理由を説明しようとした。ところが、八角理事長の傍に常に付き添っているスポーツ報知出身の広岡勲という理事補佐に言葉を遮られ、何も聞き入れてもらえなかったと肩を落としていました」

 そもそも、相撲協会との決定的な対立は、貴ノ岩の被害届を鳥取県警に提出しながら、相撲協会には報告さえしなかったことから始まったとされている。

 それについて、貴乃花親方は、そのタニマチに次のように告白したという。

〈貴ノ岩の様子がおかしかったので、問い質したところ、事件の真相を知りました。そこで、加害者である日馬富士の師匠、伊勢ヶ濱親方に連絡した。でも、どのように対処したらいいのか判断がつかないと。最終的には、伊勢ヶ濱親方から協会に報告するということになりました〉

 つまり、伊勢ヶ濱親方が協会に対応するものと認識し、最初から無視するつもりではなかったというのである。

〈実際に、伊勢ヶ濱親方が協会に報告したかどうかは定かではありません。ただ、他の理事の言動から、伊勢ヶ濱親方が協会に報告したものの、出来るだけ大事(おおごと)にしないよう指示されたのではないかと察しました。私は完全にハメられたと感じています〉

 あらためて、これまでの経緯を整理しておくと、モンゴル力士らの懇親会が行われたのは10月25日夜から翌26日の未明にかけてのこと。

 二次会の場となった鳥取市内の高級ラウンジで、貴ノ岩の態度に激高した日馬富士が拳や平手ばかりか、カラオケのリモコンまで使って数十発殴りつけた。その3日後の29日、医療用ホチキス9針で頭部の傷を塞いだ貴ノ岩を伴い、貴乃花親方は鳥取県警を訪れている。

〈貴ノ岩の傷口を見せたところ、すぐに被害届を出すことになりました。警察官は、頭の傷の状態がかなりひどいものであると、理解したようでした〉

 さらに、犯行現場の状況に関しては、

〈白鵬はその場にいて、日馬富士が貴ノ岩を殴り続けるのを見ても、一切、止めようとしていない。本当のワルは白鵬だと言っていいくらいです。日馬富士との共謀を疑われても仕方ありません。警察は、その辺りも視野に捜査をすると言っていました〉

 暴行事件の首謀者は白鵬ではないかと主張しているのだ。

野球賭博問題からの因縁

 実際、モンゴル力士に詳しい相撲関係者によると、

「白鵬は、警察の事情聴取に、日馬富士を制止したのは自分だと言い張っていました。でも、それを疑問視する声が上がっている。同席した鶴竜は、“俺の躾が悪いので、これで勘弁してやってください”と頭を下げ、貴ノ岩を庇っていた。照ノ富士も暴行を止めようとして、巻き添えを食っている。一方、白鵬については、貴ノ岩には、“助けてもらった”という認識がない。それどころか、日馬富士を唆したのは白鵬ではないかと一部では囁かれているのです」

 日馬富士は12月11日に書類送検された。今後、白鵬の関与の疑いが暴かれることはあるのか。

 さらに、貴乃花親方は相撲協会への不信感も露わにしていたという。

 前出のタニマチが話を続ける。

「鳥取県警から相撲協会に、正式な連絡が入ったのが11月2日。それから、スポニチが暴行事件をスクープする14日まで、2週間近くの空白期間が存在しました。相撲協会は3日に、貴乃花、伊勢ヶ濱の両親方から電話聴取したほかは、ほとんど調査を行わなかった。これでは、貴乃花親方が協会に不信感を持つのも無理はありません。そして、その対象は協会ナンバー2の事業部長、尾車親方なのでしょう」

 実は、貴乃花親方と尾車親方の間には、浅からぬ因縁がある。それは、角界に激震が走った2010年の野球賭博問題まで遡るという。

 貴乃花親方曰く、

〈野球賭博に関わった琴光喜は、その責任を取らされ、協会から解雇されました。処分がそれほど重くなったのは、理事選で私に1票を投じたからではないでしょうか。逮捕されたわけでもないのに、私のせいで、尾車親方に辞めさせられたと疑わざるを得ませんでした〉

 ベテランの相撲ジャーナリストが補足する。

「かつて、相撲協会の理事は5つの一門それぞれから推薦された10人の親方が務めていました。ところが、10年1月、貴乃花親方が所属する二所ノ関一門を飛び出し、理事選に名乗りを上げるという掟破りを行った。結局、貴乃花親方はギリギリで当選することができたのですが、獲得した10票のうちの1票が力士代表の琴光喜によるものでした」

 それから、わずか半年足らずで、野球賭博問題が明るみに出る。

「貴乃花親方は琴光喜への恩義からか、大関から十両への降格処分で収めるべきだと、理事を辞める覚悟で解雇に抵抗しました。しかし、その訴えは撥ねつけられ、当時、相撲協会の危機管理担当だった尾車親方を中心にして、処分は断行されたのです」(同)

 暴行事件以前から、貴乃花親方と尾車親方の間にはわだかまりがあったのである。

 さて、相撲協会に対し、伊勢ヶ濱親方は貴乃花親方から暴行事件を知らされていたのかどうかなどを問い合わせたところ、

「指摘するような事実は一切ございません」 

 との回答。

 身を捨てる決意で、相撲協会とのガチンコ勝負に挑む貴乃花親方。いよいよ土俵際に追い込まれた感はあるが、玉砕覚悟のうっちゃりを繰り出せるか否か。

「週刊新潮」2017年12月21日号 掲載

「貴乃花」の最終目標は「モンゴル力士」「八角理事長」の排除

スポーツ週刊新潮

日馬富士関

日馬富士関(他の写真を見る)

「これで少しは動くかもな」。弟子の貴ノ岩(27)が横綱日馬富士(33)から暴行された、との被害届を鳥取県警に提出した後、貴乃花親方(45)は親しい知人にそう漏らした。実際、事態は大きく“動いた”わけだが、そんな彼の最終目標は、モンゴル人力士と八角理事長の「排除」だという。その「論理構成」や如何に。

速報日馬富士暴行 他人事「白鵬」にも迫っていた捜査のメス

 鳥取県警が傷害容疑で日馬富士を任意で事情聴取したのは11月17日。場所は大相撲の聖地、両国国技館である。聴取を終えた日馬富士が国技館から出て車に乗り込んだのは午後9時17分。その現場はまさに“カオス”であった。

 報道陣に取り囲まれた日馬富士の車は前に進むことが出来ず、「轢かれるよ!」「痛い痛い!」といった怒号や悲鳴が飛び交う。記者が「なんで暴行を働いたんですか!」と質問を投げかけるも、日馬富士は口を真一文字に結んで前方を見据え、微動だにしない。ようやく動き出した車はしかし、両国駅前の交差点で再び報道陣に取り囲まれた。夜の公道に溢れる無数の記者、明滅するカメラのフラッシュ……。それは、何とも異様な光景だった。

 相撲界を大混乱に陥らせる記事がスポニチに掲載されたのは11月14日。九州場所が始まったばかりというタイミングで現役横綱の日馬富士に暴行疑惑が発覚したのだから大騒ぎになるのは当然である。

「貴乃花親方が以前、評論家として解説をしていたスポニチが今回の件を抜いたことから、誰もが“貴乃花親方のリークだな”と勘繰った。事件があったのは10月25日夜で、被害届の提出はその4日後ですが、貴乃花親方は九州場所が始まるまであえて引っ張り、“暴行横綱が土俵に立っている”という状況を演出した」(スポーツ紙記者)

 そのおかげで相撲協会の聞き取りに対して「よく分からない」と答えたり、内容の異なる診断書が存在する、といった“謎”が生じたわけだ。

「飲み会の席で自分の弟子が暴行されたのだから貴乃花親方が激怒するのは当然のことです。しかし、親方の“怒りの源泉”は別のところにもあるのです」

 とは、貴乃花親方に近い相撲協会関係者である。

「飲み会には日馬富士、貴ノ岩以外に横綱の白鵬、鶴竜、関脇照ノ富士もいたことが分かっていますが、対戦することが確実な横綱や関脇が場所の直前に皆で飲んでいること自体、貴乃花親方からすれば“あり得ない”。八百長の話でもしていたのか、と疑われるのは目に見えていますからね。貴乃花親方はこうしたいい加減なモンゴル人力士は排除すればいい、と考えています」

 当然、モンゴル人力士に“やりたい放題”させている相撲協会の現体制に対する怒りも凄まじく、

「最終的に八角理事長の“首級”を挙げることを目標にして動いていることは間違いない」(同)

貴乃花親方は八角理事長だけではなく、伊勢ヶ濱親方との間にも因縁が

貴乃花親方は八角理事長だけではなく、伊勢ヶ濱親方との間にも因縁が(他の写真を見る)

賭けに勝つには…

 貴乃花親方は、2016年の理事長選で敗北を喫した八角理事長だけではなく、日馬富士の師匠の伊勢ヶ濱親方との間にも因縁がある。

 理事長選の前に行われる理事選の投票権を持つのは約100名の親方で、理事の定員は10。各々、所属する「一門」のバックアップを受ける形で立候補することになるのだが、

「前回の理事選では、伊勢ヶ濱親方は一門の票だけでは足らず、貴乃花グループから票を回してもらって何とか当選した。その借りを返すという意味で、理事長選では貴乃花親方に1票を投じたのですが……」

 と、相撲記者が語る。

「理事長選が終わった途端、周囲も驚くほどの“手の平返し”で八角理事長にすり寄っていった。こうした裏切り行為に、貴乃花親方は当然、恨み骨髄でした」

 次の理事選は来年1月の初場所後に行われ、その後に新理事の互選による理事長選となる。果たして、貴乃花親方は前回同様に立候補した場合、リベンジを果たせるのか。

日本相撲協会理事一覧

日本相撲協会理事一覧(他の写真を見る)

 現体制の理事の顔ぶれはある程度変わる可能性があるが、

「理事長選の立候補者は票を投ずることはできないので、八角理事長と貴乃花親方の2人が出た場合、総票数は8票。5票を確保した方が勝ちとなる。前回同様、理事を3人出していて3票を持つ出羽海一門がキャスティングボートを握る格好となるが、ここは毎回、多数派につこうとする。つまり、貴乃花が3票とれると分かれば貴乃花支持に動くわけだが、現状での彼の持ち票は1票なのでかなりキツイ」(相撲ジャーナリスト)

 そこで貴乃花親方は、日馬富士の事件を表沙汰にして世論を味方につけ、外圧で形勢逆転を狙ったのだが、

「今のところ貴乃花親方自身の不可解な行動も影響して世論の支持は広がっていない。彼が賭けに勝つには、例えば、モンゴル人力士の間に八百長がはびこっている疑惑を明らかにし、調査する姿勢を示すくらいの“演出”が必要です」(同)

 無論、それが相撲界にとって超のつく「劇薬」であることは言うまでもない。

以上

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